RXの部屋

 

CONTAX Y/Cマウントの一眼レフカメラ

このボディはデジタルフォーカスインジケーターを搭載

マニュアルフォーカス撮影のサポートをしています

カール ツァイス T* レンズの描写力をいかしながら

操作性の向上を実現させています

 

RX −写真を愛する人たちへ、最高の「優しさ」を−
発売年月 1994年04月
シャッター 上下走行メタルFP電子制御
シャッター速度 AV・P 16〜1/4000
TV・M  4〜1/4000
バルブ・X(1/125)
ファインダ−倍率 0.80
ファインダ−視野率   95%
スクリーン 交換式 FWタイプ5種類
標準スクリーン 水平スプリットマイクロプリズムFW−1  
巻き上げ 秒3コマ
フィルム感度範囲 6〜6400(ISO)
サイズ 151×104.5×59mm
重量 810g
使用電池 2CR5
定価 ¥160000

 

 

 

RXならではの機能、デジタルフォーカスインジケーター(DFI)

 

フォーカスエイド機能は従来のカメラにもありましたが

この機能は合焦か非合焦のみ

DFIの場合はピント位置と被写体のずれ

この機能は合焦か非合焦のみ

被写界深度内での前ピン、後ピンなどの撮影も可能です

 

ファインダー内のスケール表示

 

マウントアダプターを使ってM42マウントレンズなどを装着した場合

フォーカスの合焦のみの確認は可能です

 

 

 

その他の機能

 

下部に外部電源端子があります

詳しくはこちらをご参照下さい

CONTAX寒冷地アクセサリーの部屋

 

上部にレリーズ端子があります

Lタイプのレリーズが使えます

詳しくはこちらをご参照下さい

リモートコントロールの部屋

 

コマ間に日、時、分などのデータを印字出来ます

年、月、日も印字可能ですが

データバックのカレンダーが2019年までになっています

裏技的な方法も含め、詳しくはこちらをご参照下さい

2020年以降のCONTAXデータバックについて

 

 

 

RX2000 2000年記念モデル

 

西暦2000年を記念して、TvsIIIとともに特別仕様モデルが受注生産されました

 

RX2000はボディカラー、ラバーカラー、ロゴの書体とカラー

2000年記念ロゴ彫刻、ネーム彫刻がお好みで選べました

 

 

RX2000の組み合わせパターンは672通り(ネーム彫刻は除く)

これらのRX2000の他にもいろいろなRX2000が製造されました

 

 

 

 

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