137MD/137MAの部屋
CONTAX Y/Cマウントの一眼レフカメラ
初のモータードライブ内蔵ボディ
フィルムを自動で巻き上げ
ファインダーを凝視し続けたまま
ワンカットづつ入念に撮影出来ます
カール ツァイス T* レンズの魅力を引き出せるよう
シンプルな操作性のボディになっています
137MD −一眼レフの概念を越える一眼レフ−
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発売年月 | 1980年05月 |
シャッター | 左右走行布幕FP電子制御 |
シャッター速度 | AE 11〜1/1000 マニュアル不可 バルブ・X(1/60) |
ファインダ−倍率 | 0.86 |
ファインダ−視野率 | 95% |
スクリーン | 固定式 |
標準スクリーン | 水平スプリット/マイクロプリズム |
巻き上げ | 秒2コマ |
フィルム感度範囲 | 12〜3200(ISO) |
サイズ | 143×92.5×51mm |
重量 | 590g |
使用電池 | 単三電池×4 |
定価 | ¥87000 |
137MA −新しい映像感覚が目覚める−
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発売年月 | 1982年10月 |
シャッター | 左右走行布幕FP電子制御 |
シャッター速度 | AE 11〜1/1000 M 1〜1/1000 バルブ・X(1/60) |
ファインダ−倍率 | 0.86 |
ファインダ−視野率 | 95% |
スクリーン | 固定式 |
標準スクリーン | 水平スプリット/マイクロプリズム |
巻き上げ | 秒3コマ |
フィルム感度範囲 | 12〜3200(ISO) |
サイズ | 143×92.5×51mm |
重量 | 610g |
使用電池 | 単三電池×4 |
定価 | ¥98000 |
137MDついて
137MDのシャッターダイヤルは絞り優先、X接点、バルブになります
初のモータードライブ内蔵ボディということもあり
巻き戻しは手動になります
基本的に絞り優先での撮影になるかと思いますので
露出補正やAEロックを有効に使って下さい
137MAとの違いついて
絞り優先の他にマニュアルモードが追加されました
撮影コマ速度は137MDが2コマ/秒、137MAで3コマ/秒と速くなっています
その他の機能
底蓋と電池を外し137パワーアダプターを装着します
詳しくはこちらをご参照下さい
↓
マウントの側部にレリーズ端子があります
Lタイプのレリーズが使えます
詳しくはこちらをご参照下さい
↓
137の記念モデル
137MDリザードスキン 茶トカゲ
50周年記念モデルです
残念ながら137MAでは製造されませんでした
137MDリザードスキン 赤トカゲ
こちらも50周年記念モデルです
茶トカゲと赤トカゲの2色が販売されました